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 A STOREHOUSE(エー・ストアーハウス)は、伝統工芸の町・有松を拠点に開かれる、現代の暮らしに根ざしたものづくりをする人々によるマーケットイベントです。

 有松の「伝統」と「今」を見つめ、「未来」を考えるプロジェクトの一環として、

江戸時代から工芸と生活が繋がるこの町で、マーケットを開催し、有松という町の周知と、工芸という生業(なりわい)の新たな試みを目的としています。

 

 

 

--- A STOREHOUSE (エー・ストアハウス) ---

 2,015年のスタートから、6月と11月の年に2回開催してきました。

2017年に、有松の町並みが「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、国の文化財として価値が認められたことで、今改めて注目が集まっています。

 

 A STOREHOUSEは、年2回、地元の大きなお祭りと同時開催で、旧東海道沿いの旧家、商店等を利用して開催しています。

夏の「有松絞りまつり」は、様々な国からお客様が訪れ、絞り問屋さんが活気にあふれ、様々な催し物で旧東海道が賑わいます。

秋の「晩秋の有松を楽しむ会」では、着物を着て有松を楽しむことをコンセプトに、メインストリートの旧東海道にたくさんの生け花が彩られ、お花と町並みを見ながら、食べ歩きやショッピング、ワークショップなどを楽しむゆったりとしたイベントとなっています。

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